公益財団法人社会福祉振興・試験センター「地域共生社会の実現」に向け、地域の生活課題に適切に対応するため、地域づくりや地域福祉を推進する上で必要な専門知識等の習得を目的とした無料のオンライン研修を行うことを発表しました。
■研修期間
2025年10月20日(月)~10月23日(木)(4日間)
■申込期限
2025年8月8日(金)
■開催方式
オンラインによる実施(Zoom)
■参加費用
無料
■申込方法
各都道府県・政令指定都市・中核市へ申込を行い、推薦を受ける必要があります。なお、推薦受付担当部署がご不明な場合等は(公財)社会福祉振興・試験センターの国内研修担当までご連絡ください。
■研修科目
重症心身障害者の地域生活支援
就労支援事業所の役割
サービス等利用計画と個別支援計画に基づく本人中心のソーシャルワーク実践
自立支援協議会における地域体制づくりと相談支援の専門性
障害者福祉行政の動向
意思決定支援の取り組み・合理的配慮
ライフステージを通じた支援体制作り
行動に課題を抱えた方のアセスメントと支援の工夫
特別講義 認知症施設での実体験を踏まえて ー海外事情ー
【お問合せ先】(敬称略)
公益財団法人社会福祉振興・試験センター
福祉振興部 国内研修担当
TEL:03ー3486ー7511(平日9時~17時)
保護犬猫活動及び施設の経営や就労福祉事業等を展開する株式会社DTは、保護犬猫と新しい家族との出会いの場を全国に広げる「ANELLA CAFE −アネラカフェ−」を、このたび岡山県倉敷市(2025年5月29日)、香川県丸亀市(同6月20日)に新店舗としてオープンすることを発表しました。
中国・四国地域初の拠点となる本出店により、地域に根ざした保護犬猫活動と障がい者の就労機会創出、そして誰もが気軽に癒しや社会貢献を体感できる新たなコミュニティが誕生します。
▼「ANELLA CAFE −アネラカフェ−」公式サイト:https://wan-time.jp/
▼「ドッグキャットレスキューアネラ」公式SNS:https://www.instagram.com/dogrescue_anella/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000049799.html(同社プレスリリースURL)
放課後等デイサービスをはじめ、障がい児(者)の経済的自立を目指す支援をソーシャルフランチャイズで、全国332事業所展開するデコボコベース株式会社と株式会社MIXIは、共同開発した「ASD・ADHD特性とうまく付き合う方法を学ぶ Romiライフスキルトレーニングモデル」を、本日2025年6月19日(木)より発売することを発表しました。
「Romi」は、会話に特化した手のひらサイズのコミュニケーションロボット。あらかじめ返答が登録された一般的なロボットとは異なり、都度会話を作り出し、自然な言葉のキャッチボールを楽しめる点が一番の特徴。
・商品名称:ASD・ADHD特性とうまく付き合う方法を学ぶ Romiライフスキルトレーニングモデル
・対象:自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)特性で困りごとのある社会人の方 および これから社会に出る方
・発売日:2025年6月19日(木)
・販売方法:Romi公式ストア https://shop.romi.ai/products/romi-p02wls での販売
・ベースモデル:ROMI-P02W
・本体金額:64,800円 (税込71,280円)
・月会費:1,480円/月(税込1,628円) 14,800円/年(税込16,280円)<年割>
・テキスト概要:A5サイズ、92ページ
・テキスト内容:
①自己理解についてのアドバイス ~理解と受容~
②セルフケアについてのアドバイス ~疲れていることに気づきにくい~
③ストレスコーピングについてのアドバイス ~ストレスの対処法を持っておく~ など、全10種
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000049508.html(同社プレスリリースURL)
レバレジーズ株式会社が運営する障がい者就労支援サービス「ワークリア」( https://worklear.jp/)は、障がい者雇用の担当者対象に、近年増加傾向にある精神・発達障がい者の雇用について、入社後の定着についての課題や具体的な取り組みに関する実態調査を実施したことを発表しました。
その結果見えてきた課題は、
1.精神・発達障がい者の職場定着に壁、7割の企業担当者が課題を実感
2.精神・発達障がい者の早期離職防止の取り組み、大企業では6割止まり
3.精神・発達障がい者の就労、企業の最大の壁は「合理的配慮」と「社内理解」
中小企業では、職場環境の整備や相談体制の構築といった制度の基盤づくりが課題として挙げられます。一方で、大企業では、障がい特性や体調の変動に応じた柔軟な個別配慮が主な課題です。
また、精神・発達障がいの特性は外見からは分かりづらく、配慮の必要性が周囲に伝わりにくいという難しさも共通して見受けられます。社内の理解不足も依然として大きな壁となっているようです。
特に、正解が見えにくいとされる「合理的配慮」については、担当者が判断に迷う場面も少なくありません。有効な手段として、他社の成功事例を参考にしたり、同じような課題に取り組む企業間で情報交換を行ったりすることが挙げられます。
福祉業界は、地域や行政、支援機関といった社会資源が比較的充実しており、障がいのある方を多角的に支援できる体制が整っています。このネットワークの活用も有効だということです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000765.000010591.html(同社プレスリリースURL)
オンラインカウンセリングを提供する㈱マイシェルパの代表取締役で医学博士・精神科専門医の松本良平は、2025年6月19日(木)〜21日(土)に開催される「第121回日本精神神経学会学術総会」にて、「発達障害児支援における多機能型事業所の運営と精神科専門医の役割=2施設の開設・運営の経験から=」を6月20日(金)神戸国際会議場にて発表することを発表した。
「マイシェルパ」は、医学博士・精神科専門医が運営するオンラインカウンセリングサービス。
精神科専門医によって厳選された臨床心理士・公認心理師によるカウンセリングをオンラインで気軽に受けることができる。カウンセラーは自分で選ぶことも、選んでもらうことも可能で、同じカウンセラーによる継続的支援も可能となっている。
サービスサイト:https://my-sherpa.jp/
マイシェルパ for business:https://my-sherpa.co.jp/lp/corporate-plan001/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000073210.html(同社プレスリリースURL)
株式会社OurPlanは、2025年5月、身元保証事業者を検索・比較できるWebサービス「身元保証のけんさく」を公開したことを発表した。
このサービスは、身元保証を必要とする高齢者や家族、支援者の人に向けて、信頼できる事業者との出会いを支援することを目的としたWebプラットフォーム。
「身元保証のけんさく」では利用者が信頼性を判断する一助となるように、掲載されている各事業者が、内閣府の「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に準拠していることを自らのウェブサイト上で明示されているかどうかを記載している。
【本件に関するお問い合わせ先(敬称略)】
株式会社ourplan
広報担当:info@ourplan.co.jp
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000155671.html(同社プレスリリースURL)
2025年7月の【東京都】就労移行支援、就労継続支援開所にあたってのオンライン事業説明会スケジュールです。
2025/7/4から7/14の一週間程度
※ 申請フォームアドレス fukushizaidan-online-reception.jp/shogaishitei/
開所希望の方は受講必須となります。
年6回ほどあると思います。
2025年11月、12月内に開所をご希望の方は、受講されることをお勧め致します。
高齢者住宅のデータベースとコンサルティングを提供する株式会社タムラプランニングアンドオペレーティングは、ホスピスホームの実情に関する分析レポートを発行したことを発表した。
このレポートは、緩和ケアホームの急増と訪問看護サービスの過剰サービス・不正請求等の報道を受けて、その実情についての状況整理と分析を目的に実施されている。
現況のホーム数や急増の背景、緩和ケアホームの商品性や事業構造、主要運営会社等についてレポートしている。
◎分析レポートの内容
・訪問看護セットホーム・緩和ケアホーム供給ランキング
・訪問看護セットホーム・緩和ケアホーム増加の背景
・緩和ケアホームにおける問題点
・自社訪問看護セットホーム・緩和ケアホームの商品性、ブランド及びオペレーター分析
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000072736.html(同社プレスリリース)
小児がんや重い病気と闘う子ども達を支援する認定NPO法人シャイン・オン・キッズと地方独立行政法人 東京都立病院機構 東京都立小児総合医療センターは、「ホスピタル・ファシリティドッグ®」の活動に関する連携協定を締結したことを発表した。
こども病院で活躍する「ホスピタル・ファシリティドッグ®」の活動を充実させ、小児がんや重い病気で入院中の子ども達のQOL(生活の質)の向上を目指して、相互に連携・協力していく。
【協力内容】
(1)ファシリティドッグおよびハンドラー(ペアを組む臨床経験のある看護師)による入院患者の療養生活及および治療への支援
(2)ファシリティドッグおよびハンドラーのトレーニング支援
(3)ファシリティドッグの活動の拡大・啓発に向けた取り組み
(4)臨床研究や学会発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000023199.html(同社プレスリリース)
障害者向けの保険を取り扱う専門保険会社、ぜんち共済株式会社は、雇用分野での合理的配慮をテーマとしたオンラインセミナーを2025年6月21日に開催することを発表した。
このセミナーは、2016年に義務化された「雇用分野での合理的配慮の提供」に関して見える課題を共有し、解決への道筋を探るもの。
開催日
2025/6/21 10時から11時45分
YouTubeライブ配信 参加費 無料
講師
弁護士 関哉直人氏
東京海上ビジネスサポート株式会社
人材活躍推進部推進役 柳田則子氏
就労移行支援事業所Hope神田
施設長 山本太朗氏